2011年9月30日金曜日

本日Huluのトライアルをキャンセルしました

こちらに書いたように、2011年9月1日にHuluという、有料でハリウッド映画と米国のテレビ番組が、インターネット経由でオンデマンド配信され、PCやiPhoneなどの情報端末を使って見放題できるサービスの1ヶ月無料のトライアルに登録しました。

この1ヶ月間が過ぎて、私にはHuluは合わないと感じましたので、本日キャンセルしました。(明日から課金が始まりますので)

合わないと思った点を挙げておきます。
(1)視聴できる映画やテレビ番組のタイトルが、他の何と比べても圧倒的に少ない(比べる対象は、レンタルDVDやCSです)
(2)タイトルが少ないのに、1ヶ月¥1,480は高すぎると思いました

でも、テレビだけで無くいろいろな情報端末で、視聴できる利便性は非常に良いと思いますので、扱うタイトルがもっと増えたときに、再度トライしたいと思います。

2011年9月25日日曜日

MacBook Proを買ってました(実は)

えー、今頃になって報告ですが、今年3月に15インチのMacBook Proを買っていました。

そこそろiOSネタを書くことができそうになりましたが、「そもそもマシンはいつ買ったんだ?」と突っ込まれるかもしれないので、半年も前のことを先に書いておくことにしました。

モデルナンバーは、MD035JA/Aという機種です。
仕様は、ディスプレイが15.4インチ(高解像度非光沢ワイドスクリーンディスプレイ)、CPUはIntel Core i7 2.3GHz、メモリが4GB(1333MHz DDR3 SDRAM - 2x2GB)、HDD容量は750GB(シリアルATAドライブ、5400RPM)、USキーボードです。

メモリは、すぐにシー・エフ・ディー販売のW3N1333Q-4Gを購入して2x4GBの合計8GBにしています。
このメモリに変更しても、全く問題なく動作しています。

今のところ、自宅にあるPCの中では最高スペックで、快調に動いています。

2011年9月20日火曜日

TuneIn Radio - お勧めiPhoneアプリ

初めて、AppStoreでiPhoneアプリを買いました。
TuneIn Radio Pro」っていう、インターネットラジオを聞くiPhoneのアプリケーションです。

私の通勤時間の大半は、iPhoneでインターネットラジオを聞いています。
今までも、「SHOUTcast Radio」から始まって「FStream」そして「Tunemark Radio」などいろいろなアプリケーションを使ってきました。
特にFStreamは、無料にもかかわらずラジオの録音ができたので良かったのですが、もう長い間アップデートされていないのと、ほとんどの局がまともに聞けなくなったので、実質的に使えなくなっていました。

最近では、Tunemark Radioが最も気に入っていましたが、録音機能が無いので、録音できるアプリケーションを探していたところ・・・、「TuneIn Radio」に出会いました。

細かい設定や操作感とデザインはTunemark Radioの域に達していないと思いますが、全体的には良くできています。なんと言っても、有料版のTunemark Radio Pro(¥85)では、録音できることが判りました。

今のところ、最もお気に入りのインターネットラジオ・アプリケーションです。

2011年9月14日水曜日

.cdrファイルをSVGファイルに変換する

以前私は、年賀状の作成とかステッカーの自作などにコーレル社のCorelDRAW Essentials 3を使用していました。
最近は、専らInkspaceしか使っていませんが、CorelDRAWを使って作成した.cdrファイルを編集したいと思いました。しかし現Inkscpae 0.48.2では、.cdrファイルを直接読み込んだり、フォーマットを変換できません。
そこで調べてみると、な、なんと、OSSでフォーマットを変換できるツールが存在することが、判りました。

その名は「UniConverter 1.1.5」です。
これは、「sK1」というプロジェクトの一環で作成されているツールのようです。
早速ダウンロードして、使ってみると・・・

ばっちり、SVGファイルに変換できました。
いやー、良かったです。

UniConverterは、SVGだけでなく、AIファイルやWMFファイルへも変換可能とのことです。
ちなみにインポートできるファイル形式は、次の通りです。
  • CorelDRAW ver.7-X3,X4 (CDR/CDT/CCX/CDRX/CMX)
  • Adobe Illustrator up to 9 ver. (AI postscript based)
  • Postscript (PS)
  • Encapsulated Postscript (EPS)
  • Computer Graphics Metafile (CGM)
  • Windows Metafile (WMF)
  • XFIG
  • Scalable Vector Graphics (SVG)
  • Skencil/Sketch/sK1 (SK and SK1)
  • Acorn Draw (AFF)
エクスポートできるファイル形式は、次の通りです。
  • AI (Postscript based Adobe Illustrator 5.0 format)
  • SVG (Scalable Vector Graphics)
  • SK (Sketch/Skencil format)
  • SK1 (sK1 format)
  • CGM (Computer Graphics Metafile)
  • WMF (Windows Metafile)
  • PDF (Portable Document Format)
  • PS (PostScript)

CorelDRAWユーザは少ないと思いますが、UniConverterを利用すれば、Inkspaceに乗り換えても、過去の資産が無駄にならないみたいですよ。

さらに、UniConverterのパッケージをインストールすると、「Inkscape patch script」というスクリプトも一緒にインストールされました。これは、InkscapeからUniConverterを使えるようにするスクリプトみたいですが、未だ試していません。後日試してみたいと思います。

2011年9月13日火曜日

iida G9 から iida G11に携帯電話を換えました

携帯電話を換えました。

iida G9からiida G11への乗り換えです。ちなみに私はauユーザです。

G11の端末価格は、¥68,250でしたが、今G11を購入すると、「毎月割」という割引が24ヶ月間毎月¥2,200あり、合計で¥52,800にもなることが分かり、以前から欲しかったG11に換えました。(但しG11を24ヶ月使い続けることが条件ですがね)
auショップ千歳烏山店で購入しましたが、G11の在庫も有り、余分な情報サイトへの強制加入条件もなく、気分良く買い物ができました。

高速CPU(Snapdragon:1GHz)を搭載しているおかげか、操作に対するレスポンスが非常に速くなり、またグラフィックも非常にきれいになりました。
ezwebの操作も、高速パケット通信「WIN HIGH SPEED」(受信速度が最大9.2Mbps)のおかげか、サクサクです。
メモリカードも、最大16GBのmicroSDHCに対応しましたので、安心です。
また、オートパワーオンとオートパワーオフの機能も復活しました。この機能は確か古いSony Ericssonの端末では有していたはずですが、最近ではお目にかからなくなっていました。

しかし、標準装備の着メロやアラーム音が非常に少なくなり、寂しい限りです。もっと気前よくてんこ盛りでお願いしたいものです。

G9も非常に格好良かったんですが、G11の前では少しかすみます。
またG9のキー操作には「慣れ」が必要でしたが、G11のキー操作は普通の携帯電話のそれと遜色が無い思います。
G9の問題点が改善され、より進化したことが実感できる機種と思います。
今のところ総合的には、G9からG11に換えて良かったです。

下の写真を比べると、パッと見はほとんど同じですねぇ。

iida G11
iida G9



2011年9月1日木曜日

Huluの無料トライアルを始めました

2011年9月1日から、Huluというサービスが日本で始まったと知り、1ヶ月間の無料トライアルに申し込み、試してみました。

Huluというのは、月々¥1,480を支払うと、ハリウッド映画と米国のテレビ番組が、インターネット経由でオンデマンド配信され、PCやiPhoneなどの情報端末を使って見放題できるサービスみたいです。米国では2008年ぐらいからサービスを行っているらしいです。

で、無料トライアルに申し込んでログインできるようになったので、 早速「ハルマゲドン」を、ざっと見てみました。
十分ですね。
ハリウッド映画や米国のテレビ番組が好きな人にとっては、非常に便利なサービスだと思います。

DVDのリリースよりも早く見られるなら、さらに良いと思うんですが、このあたりはまだ判りません。

1ヶ月間は無料で試せるので、皆さんも一度視聴してみてはいかがですか?