2010年4月18日日曜日

JALの羽田空港整備工場見学に行ってきました

4月17日土曜日、午前中は寒くて小雨が降っており、あまりパッとしない天気でしたが、家族全員で羽田空港へJALの整備工場を見学しに行ってきました。

東京モノレール「新整備場」駅を下車し、13時にJALメンテナンスセンター1というところで集合です。飛行機がなぜ飛ぶのかとか、羽田空港ならびに滑走路などについて約40分ぐらいの説明の後、15分ぐらいの休憩時間を挟んで、整備工場の見学が始まります。(この説明は6歳児にとって、苦痛以外の何ものでもないようですが、私はジェット燃料に「ケロシン」と呼ばれる灯油が使われているということが判ったりして、ちょっと物知りになりました)

 大変広い工場ですが、物がほとんど置いていなくて、すごくきれいな工場でした。これまでいろんな工場に入りましたが、今まで一番きれいでしたね。
整備工場の大きな扉が開いていて、そこからは滑走路の高さ目線で、割と近くに着陸する飛行機を見ることもできました。

写真は、見学終了時に入館証とヘルメットを返却した後、整備中のボーイング737-800を背景に撮影したものです。

日本では空港の開放日が無いようなので、現役の旅客機を間近で見る良い経験をさせていただきました。